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顧客のためのFPアドバイス研究 老後資金の取り崩し設計編

開催日時

2018/12/20(木) 19:00開始〜20:45終了予定

勉強会の目的、内容

老後生活を迎えるお客様に対して、それまで蓄えてきた貯蓄をどのようにして取り崩して生活をしていけばよいか、という提案内容について学ぶ内容です。
グループワークや相談シミュレーションの形式も採用し、皆さんで楽しく議論しながら、提案の引き出しを増やしていけます。多様な相談に乗れるよう、FPスキルを高めていきましょう!


老後資金に不安を持つ人が増えていることから、老後のために〇万円必要とか、老後は貯蓄を毎月〇万円ずつ取り崩すべし、といった情報があふれています。
しかし老後のために例えば3000万円必要と言われていても、人によっては年金収入や生活費を考慮すると4000万円が必要かもしれませんし、2000万円で済むかもしれません。老後に毎月取り崩す金額も同様です。

なのでこれら世間で語られる金額が本当に妥当かどうかは、よく検討しなければなりません。また、多くの人には適切な考え方だけど、ある特定状況にあるお客様には逆効果になる、ということもありえます。

もしFPが、老後資金計算で使う数値や計算の考え方を誤って情報提供してしまうと、どうなるでしょうか。
お客様の老後資産を必要以上に減らしてしまったり、あとで不安定な資金計画を強いることになるなど、お客様を苦しめることにもなります。

だからこそFPは、老後資金設計の相談は責任の重い業務であると認識し、老後資金の正しい見積もり方を理解しなければなりません。
それができれば、様々な立場・属性のお客様に対して、適切な価値あるFPコンサルティングを提供できるはずです。

そこで今回は、老後資金の取り崩しに関する相談事例に対して、皆さんがFPとしてアドバイスをしていくという、FP相談シミュレーション形式で進めます。
最初に各個人でアドバイスの内容を考えていただいた後に、グループワークで他の方のアドバイス方法にも触れながら、学びを深めていきます。
最終的には、どのようにアドバイスすべきかの答えを、会場の全員で共有します。
集まった皆さんの知恵を結集して、提案の引き出しを増やし、多様な相談に乗れるようスキルを高めていきましょう!

参考資料として、あるFPが老後資金の取り崩しについて解説した記事を用意しています。
その記事のアドバイスは適切/不適切か?どのような人に有益/有害なアドバイスとなるのか?なども考えながら、お客様の課題や不安を論理的に解決していくリテラシーも高められる内容にしています。
金融知識だけでなく、お客様への接し方、上手に解決に導く話の組み立てスキルも高めていけますよ!

集まった皆さんで楽しみながら、老後資金設計について学びましょう!
皆様のご参加を、お待ちしています!

 

開催内容に関する補足

過去の開催の様子

相談に対するアドバイスを、お互いに意見交換します。
いろいろな人の意見も参考になり、提案の幅を広げるきっかけになります。

 

参加対象者

どなたでもご参加いただけます。
FP(ファイナンシャルプランナー)の資格をお持ちでない方でもご参加いただけます。

勉強会の終了後に懇親会を行います

会場近くのお店で2時間程度、懇親会も行います。自由参加で、費用は1000円〜2000円くらいです。
毎回、FPビジネスを進展させるアイデアやノウハウがたくさん飛び出し、FP事業に有益な情報が得られる貴重な機会です。
勉強会スタッフがもつFPビジネスのノウハウも、惜しみなくお話しています!ぜひ懇親会にもお越しください!

開催場所、参加費等

参加費

1500円 ※500円玉のご持参に、ご協力をよろしくお願いいたします!
参加費は会場で集めます。事前振込み等は不要です。
途中参加、途中退室の場合も、同額となります。

持ち物

特にありませんが、ノートや筆記用具はご持参ください。
今回の勉強会で役立つと思う書籍や資料を、持参いただいてもかまいません。

その他

勉強会参加に関するご注意点とお願い

当日の進行

当日の進行は、当勉強会の運営スタッフ・サイト管理人の佐藤が担当します。
業務上は、FPがお客様、FPの先生という立場で、FP6分野に関するコンピュータシステムの開発や、FPの教育・育成にも関わっています。
FP3級〜1級の問題も全て自ら解いて、FP試験の最新動向をつかみ、資格取得の支援に役立てています。

参加費は、当勉強会の運営費用として、また「FPのノウハウを結集した、無料のライフプランソフト Financial Teacher System」の開発とシステム運営費として利用させていただいています。

 

開催報告

これから老後生活に入る方からの相談という設例に基づいて、どのようなアドバイスをすればよいのか、いろいろな観点から考えていただく内容で進めました。
多くのFPや経済評論家が、老後生活に関する記事を書いていますが、「記事を読んで対策を知る」ことと「固有の悩みを持つ人の課題を掘り下げ解決する」ことの違いに焦点を当てながら、進めました。

一見すると正しいと思っていたことが、ある相談に対しては逆効果になったり、正しいアドバイスにつなげられない、ということもあるものです。
たくさんの課題解決の情報を持ち、どのようなケースでどのような解決法が望ましいのかを考えて臨機応変に使い分ける大切さも、学べる機会になったのではないでしょうか。

お金の相談にのるためには、知識があればよいというものではありません。
FPが想定もしていなかった前提が飛び出すこともあるのが、対面相談の現場です。
解決に向けて、多角的に考えを広げつつも、最適な解決のために有効な情報を絞り込む、という発想も一つの気づきになりましたら幸いです。

今回も、参加者同士で意見交換をしながら、グループディスカッションを取り入れて進めました。
相談経験者の体験談も含めて、楽しく学べる1日になりました。

終了後は懇親会も行いました。
様々なキャリアをお持ちの方、また独自の経験をお持ちの方など、多様な方が集まり、1時間半ほど盛り上がった懇親会となりました。

参加者のご感想

頂いたご感想を、一部抜粋してご紹介しています。
(個人を特定する記述の削除・要約をしている場合があります)

◆1

教材の記事の中にあった、一見するともっともらしい専門家による推計を信じてはいけないというのがもっとも印象に残ったことでした。特に「資産が枯渇する確率は5%以下?」という部分です。
推計の背後には何らかの数理モデルがあるはずですが、それを省略して結果のみを大衆受けが良いように言い切るというのは研究者として誠実な態度ではないなと思いました。

本当にありがとうございました。
勉強会については、また来月以降もちょくちょく参加させていただけたら嬉しいです。
良いお年をお迎えください。

◆2

先日は、「老後資金の取り崩し設計編」の勉強会に参加させていただきありがとうございました。

相談の場数を踏めればと思い、CFP登録をして無料にて相談を受け、ライフプランやキャッシュフロー表などを作成しています。
子育て世代、住宅購入を控えている方が多かったため、老後資金の取り崩しについては今後増えてくる相談だと思って勉強のため参加いたしました。

勉強会の中で、自分で真似したいところと、気をつけなければいけないところ、また自分なら有料相談に対してどう対処するのか、など実践的な内容で興味深く取り組むことができました。

まだ子どもが小さいこともあり、夜間はなかなか自由にならないことが多いですが、今後も時間調整できれば、ぜひ参加させていただきたいと思います。
ありがとうございました  

 

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