閉じる

閉じる

相談業務の未経験者が、相談業務を軌道に乗せるまでの流れ

FPの仕事に興味関心はあるものの、なかなか身近でなく、「相談業務を始めたいけれど、どうすればいいの?」とお悩みの方もいらっしゃることでしょう。
資格取得後の方からよくいただく質問でもありますが、この話題になった時に私がお伝えしていることを、本日はご紹介します。

転職サイトの求人に応募する

とりあえず相談FPになりたいのであれば、転職サイトでの募集に応募するのが手っ取り早いです。
FPに関連した求人の多くは企業系FP(金融商品や不動産などの商品販売業務)がほとんどですが、顧客とコミュニケーションをとりながら課題を解決するFP相談を仕事として行えます。

採用の過程で、FP資格の取得が評価されるケースもあります。
採用面接でしっかり伝えた方が良いことは、なぜそこで働きたいのか、入社先でどのような活躍を描いているのか、という点です。
面接官の印象が良ければ、採用につながりやすいでしょう。

ここで、相談経験がないことで不採用になることがあるかもしれません。
もし、相談経験がないことが不採用の大きな要因だと思ったら、以下の取り組みをして相談実務スキルをつけてみましょう。

身近な人の相談に乗り、相談経験を積もう!

相談経験がないのなら、まずは身近な人の相談に乗り、相談経験を積みましょう。
家族、親せき、友達、会社の同僚、などなど。
保険のこと、投資のこと、相続のこと、話題は何でもよいです。

身近な人なら気軽に話も聞いてくれますし、資格取得で得た知識を活かせる場面もあります。
そこでこだわってほしいのは、慣れ親しんだ相手であっても、「相手の困りごとや不安をバッチリ解消する」ことです。
ただお金の雑談で終わってはいけません。
知識の披露で終わってもいけません。

相手の困りごとや不安を、本気で解決していくことで、「学んだFP知識をどのように活用すればよいのか」の感覚が身につきます。
身近な人への相談を続けていれば、FP相談でどのような話の流れを作ればよいかも、分かってきます。
この2つは、相談FPにとって欠かせないスキルです。
身近な人とはいえ、課題や不安の解決を本気で実践してみてください。

ある程度相談慣れしてきたら、採用面接で話せることが増えてきます。相談で実践した工夫や経験を採用面接で話すと、高評価につながりやすくなりますよ。

独立してFPをするなら、副業で実践スキルを高めよう!

一方で、企業に採用されるFPではなく、独立して相談FPをしたいなら、いきなり独立するのではなく副業で相談業務をやってみましょう。
このとき、無料相談ばかりをするのではなく、有料サービスを提供し、収益も上げていってください。
「お金を払ってもらえる立場」を確立するのです。

独立したら、知り合いでない方からの相談に乗ることになります。
集客も自分でしなければなりませんが、副業でその練習をしましょう。

副業FPが失敗しても本業があるので、生活に困ることありません。
だからどんどんチャレンジしましょう。
ただし、副業だからと言って手を抜くと、本業として独立しても事業は軌道には乗りません。
収益も、軌道に乗りません。

「会社を辞めても大丈夫!これでいけそう!」という感覚を、副業中につかみきるのが理想です。
そうすれば、独立してすぐに事業も軌道に乗り、思う存分、相談FPのお仕事ができるようになるでしょう。

自分の場合はどうするのがベストか、その答えを出そう

以上が、「これからFPの仕事をしてみたい」と言う方に、私がお話することの概略です。
実際にこの話になった時は、その方がこれまでどのような仕事をしてきたのか、これからどのようなキャリアを描いていきたいか、などもヒアリングします。
個別にお話を聞くと、例えば「●●したほうがより成功の近道になる」とか「無理にFPを本業にせず、今のポジションに[お金の相談]を+αするほうが良い」とお伝えすることもあります。

FPを目指す方からの相談も、個別性が高いです。
上記の概略を基本的な方向性としつつ、一人一人の声に耳を傾け、その方に適したアドバイスや提案をしています。

相談FPになるキャリアパスを簡単に書いてみましたが、これから相談FPになりたい方の参考になれば幸いです。

 

 

 

今後開催の勉強会(Zoom参加も可)

FP実務力を高めたいみなさん、ぜひご参加ください!

  • 7/24(日) FP相談の質と満足度を向上!ライフプランソフト基本操作勉強会
  • 7/24(日) FP6分野の最新改正&実務力アップ勉強会 (2022/7月度)

 

FPのスキルアップ・FPビジネスの発展・FP同士の情報交換に!

このサイト全体から検索


▲このページ一番上に戻る