[FPユーザー向け]ライフプランソフト活用勉強会
開催概要
勉強会の目的、雰囲気
資産管理、家計分析、キャッシュフロー表作成などの機能を持ち、顧客のお金の問題を解決するのに役立つ「ライフプランソフト」に関する勉強会です。
ライフプランソフトのメリットや活用法に加え、FPの皆様のライフプランニング業務をより効率よく行うためのノウハウを得ていただく機会になればと思っています。
また、「無料で高精度なライフプランシミュレーションソフト Financial Teacher System」の開発チームにとっても、よりビジネスで使えるFPソフトを作るためのヒントを得て、今後のソフト開発に役立てていきたいと考えています。
当日は、下記のテーマで進めていく予定です。
- 「無料で高精度なライフプランシミュレーションソフト Financial Teacher System」の機能概要とFPビジネスでの活用法について
- 過去半年間で増えた新機能の活用法
(将来の年収シミュレーション、老後年金や遺族年金のシミュレーション、住まいのプランニング、など) - 過去半年間にいただいたソフトに対するご要望を紹介、またその機能の必要性や便利度について議論
- 今後に予定している開発内容と、当ライフプランソフトの今後の開発方針について
- 皆様からのご意見、ご要望(不便だと思うこと、改良してほしいこと、小さなことでもどんどんお話し下さい)
※参加に当たり、当ライフプランソフトのユーザー登録の有無は問いません。他のライフプランソフトをご利用の方も、ご参加いただけます。
※一般生活者向けライフプランソフトではなく、金融ビジネス関係者・FPが利用する業務用ライフプランソフトをテーマとして扱います。
これまでFPの皆様を中心に、いくつものライフプランソフトに対するご要望を頂戴し、実現してきました。そのやり取りはメールが中心でしたが、このたび対面での情報交換・意見交換の機会とするため、この勉強会を開催することにいたしました。
堅苦しくなく、和やかな雰囲気の中で、参加した参加者同士でも交流ができるよう進めていきます。
今後も皆様のご要望におこたえし、お役に立てるライフプランソフトを開発していきます。
皆様のご参加をお待ちしています。
参加対象者
お客様のライフプランニング業務・ファイナンシャルプランニング業務・お金に関する相談を行っている方、または今後行う予定の方。
※自分の家計改善というよりは、自分以外のお客様・相談者の家計改善に取り組む方を対象としています。(FP、金融機関職員、生活相談員、など)
開催日時
2016/4/29(金・祝) 10:30開始〜12:30終了予定
- 開始20分前から入室できます。それまでは会場に入ることができません。
- 遅れて参加の場合は、直接会場のドアを開けてご入室ください。
- 終了後30分ほど、自由交流時間とします。ソフト開発者を交えて参加者同士で情報交換をするなど、ご活用ください。
参加費
1000円
- 参加費は会場で集めます。事前振込み等は不要です。
- 途中参加、途中退室の場合も、同額となります。
- 参加費の一部は、当ライフプランソフトのシステム開発・運営管理費として活用させていただきます。
持ち物
特にありません。パソコン、タブレット、スマートフォンを持参いただいてもかまいません。
当日の進行役
当勉強会運営スタッフ:佐藤潔之
(FPのノウハウを結集した無料のライフプランソフトFinancial Teacher System、開発チーム代表)
最上位のファイナンシャルプランナー資格も保有しており、お金に関する課題解決法も理解しています。
気になることがあれば、当日遠慮なくご質問ください。
その他
当勉強会運営側の事情で開催日時、場所が変更になったり、やむを得ない事情で開催が中止となる場合がございます。予めご了承ください。
開催内容に変更がある場合には、参加申込者にはメールでご連絡します。
その他、ブログやメールマガジンでもご連絡差し上げます。
開催報告
今回はライフプランソフトを利用中のFPの方、また今後の利用を検討されているFPの方に集まっていただき、ライフプランソフトに関する幅広い議論を行いました。
ライフプランソフトのあり方について話をしたり、FPの方に求められるニーズとそれにソフト側がどのようにこたえていくかについてにも、議論が発展していきました。
様々なケースにおいて、当ライフプランソフトをどう活用すればよいかについてのご質問もたくさんいただきました。当ライフプランソフト開発者が実際に画面を操作して、使い方を回答もいたしました。
2時間ほどのお時間でしたが、利用者の皆様のご意見をうかがうこともできました。
遠方の都道府県から、はるばるお越しの方もいらっしゃいました。各地の状況を教えていただけたことも、貴重な情報となりました。
皆様から頂いたさまざまなご意見は、今後の開発に活かしていきたいと思っています。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。