合格者に聞いた!FP1級を取ろうと思った理由
このページでは、FP1級の合格者が語った受験理由をご紹介します。
当勉強会では、年に3回「難関FP1級学科で高得点を取り、合格を勝ち取るガイダンス会」を開催しています。
そのガイダンス会では合格者の方にお越しいただき、合格までの取り組みや体験談をお話しいただくパネルディスカッションという企画を用意しています。
そのパネルディスカッションで、合格者の方が話された受験理由を、ご紹介します。
みなさんの1級受験の参考にしてくださいね。
今の業務の周辺知識を固めたいため
FP1級が業務上必須というわけではなく、また6分野の知識を使う仕事をしているわけでもない。
だけど幅広いお金の知識は、業務上無縁ではないため、知っておくと業務の幅が広がることを想定し、受験した。
6分野の知識があれば、他部署・他の事業部門ともスムーズに仕事ができるようになるので、それを目指して受験した。
取引先に対して有利になりたいため
取引先の業務を知ることで、双方にとって有利に仕事を勧められると思った。
取引先の事情や業務知識がないと、相手の言われるがままになることもある。
そうはならないよう、自分も知識を高め、できれば6つの分野に強くなって、取引先に対して有利に仕事を進めていきたい。
異動や転職に備えて
社内で異動があった時、また転職するときに、十分な知識をもって新しい仕事を軌道に乗せたいため。
コンサルティングの質を引き上げるため
もともとお客様の相談に乗る立場で仕事をしているが、勤務先が扱うサービス(保険・不動産・証券など)の提供に限定されている。
もっと幅広いコンサルティングを行えるようになり、様々なお客様の困りごとを解決するため、1級を取りたい。
会社や上司に言われて
会社としてFP1級の資格取得を求められたため、自分のスキルアップを兼ねて受験。
自分のブランドアップに
FP1級を持っていると、より優れたコンサルタントという目で見られるようになる。
名刺にも「FP技能士1級」と書けるのも、大きなメリット。
お客様からの信頼も得られる。