FP技能士1級学科 頻出重要ポイント対策勉強会
開催日時
2019/8/11(日) 10:30開始〜17:00終了予定
(終了時間は予定です。多少前後する可能性があります)
- 開始20分前から入室できます。それまでは会場に入れず、お待ちいただく場所がない場合もありますので、20分前からの入室にご協力をお願いいたします。
- 開始時刻は、前回と同じとは限りませんので、改めてご確認をお願いいたします。
- 遅れて参加の場合は、直接会場のドアを開けてご入室ください。
勉強会の目的・内容
概要
FP1級学科試験は、合格率が10%程度の難関試験です。
合格率が低い一番の理由は、テキストや過去問だけでは対応しきれない問題が、たくさん出題されるからです。
そこで今回の勉強会では、皆さんがFP1級試験でさらに得点アップできるよう、下記の内容を重点的に学びます。
- 試験で出題されやすいが、深く学習しきれず失点しやすいポイント
- 試験対策テキストに載っていないのに、試験に出題されやすいポイント
- 基礎編と応用編で出題される、複雑でひねりの入った計算問題
対策しにくいけれどFP1級合格に必要な知識をこの勉強会で集中的に学び、合格につなげていきましょう!
※会場に参加したい方も、問題と解答のみを入手したい方も、どちらも申し込みを受け付けています。
勉強会の詳細
FP1級学科試験は、合格率が10%程度の難関試験です。
合格率が低い一番の理由は、テキストや過去問だけでは対応しきれない問題が、たくさん出題されるからです。
(詳細は、公式サイト「FP1級試験の傾向と対策」をご覧ください)
そこで今回の勉強会では、皆さんがFP1級試験でさらに得点アップできるよう、下記の内容を重点的に学びます。
- 試験で出題されやすいが、深く学習しきれず失点しやすいポイント
- 試験対策テキストに載っていないのに、試験に出題されやすいポイント
- 基礎編と応用編で出題される、複雑でひねりの入った計算問題
過去問の出題を超える内容も含めていますが、これだけの学習を積めば、試験本番の問題が簡単に感じられるようになります。
過去問をアレンジされた初出題の問題でも「知ってる問題」になります。
余裕をもって解答できる総合力を得て、試験の得点アップを目指します。
さらに、1級で学ぶ小難しい内容が、FP相談実務や資産相談現場でどのように役立つかも説明しているので、FP実務力向上にも、つなげられます!
実例を知ることで、分かりやすく確実な理解に落とし込むこともできますよ。
勉強会で学ぶ内容・レベルのイメージ図です ↓
運営スタッフは、毎回のFP1級試験問題を全て解き、内容を分析しています。
FP6分野の知識を業務上利用し、金融・不動産業界のコンピュータシステムの開発や、FP関係者へのコンサルティング・教育を行う仕事もしています。
この業務知識も取り入れ、FP試験合格につながる内容に作り上げています。
実際、2018年9月実施のFP1級学科では、この勉強会で取り扱った内容もたくさん出題され、しっかり理解できていれば39点の上乗せが実現できました。
200点満点中100〜119点で涙をのむ受験生が多い中、この39点のプラスは合格ラインを超える大きな力になりますよ!
さらに、皆さんからのあらゆる質問にスタッフがお答えしています。
独学で勉強中にわからなかった問題があれば、それにもお答えします。
疑問もすべて解消でき、FP1級のことを直接教えてもらえる貴重な機会ですよ!
当勉強会はボランティアベースで運営をしています。
教材費、広告費等をかけておらず、参加費も非常に安くしています。
ですが、FP6分野の知識を業務上でも活用しているスタッフが運営しています。
運営は簡素ながらも、本格的な試験対策ができます!
- 試験で1点でも多く得点し、合格の可能性を引き上げたい!
- 何度か不合格になっているけれど、次こそ合格したい!
- 費用をかけずに詳しい人に教わりながら、重要ポイント学びたい!
- FP1級レベルの学びを、FP相談実務でも役立てたい!
- 一緒に頑張る仲間と、モチベーションを高めあいながら勉強したい!
に一つでも該当した方には、ぜひご参加ください!
FP1級合格を目指す皆様のご参加を、お待ちしています!
この勉強会で扱う問題
この勉強会では、FP6分野にわたって全部で90〜100問を用意しています。
ただしこの勉強会で扱う1問は、さらに複数の小問で構成されていたり、過去に出題された観点を複数詰め込んでいるものもあります。
そのため、実際の試験問題より難易度は高く、解答するために深い理解を要求する問題も含まれています。
この問題を解く力がついているなら、FP1級試験を余裕をもって解答でき、合格ラインを超えることができるでしょう。
そのレベルを目指して、私たちと一緒に頑張っていきましょう!
なお、今回使用する問題は、前回5/5(日)に開催した「FP技能士1級学科 頻出重要ポイント対策勉強会」と全く異なる新しい問題をそろえています。
(さらにその前回の2018/12/16(日)に開催した「FP技能士1級学科 頻出重要ポイント対策勉強会」と重なる問題は多くあります)
合格につながるいろいろな特徴
当勉強会の特徴やメリットをご紹介しています。あわせてお読みください(別ウインドウで開きます)
開催内容に関する補足
参加対象者
FP技能士1級学科試験を受験予定の方を対象としていますが、すでに1級合格済みの方でもご参加いただけます。
FP1級の内容を実務に活かしたいと考えるFPの方、金融業界で仕事をされている方も、ご参加いただけます。
当日に会場に参加できない場合は、問題・解答の配布を行います
遠方に住んでいるので会場に参加できない方、どうしても開催当日に都合がつかない方、当日に欠席された方には、問題と解答の配布も行っています。
その場合も、参加申込と参加費のお支払いが必要です。
詳細は、後述の重要事項の確認ページで説明しています。
お申し込みから当日までの流れ
問題演習型の勉強会ですが、答え合わせと解説だけで勉強会当日の1日を使い切ります。
そのため、事前に配布する問題に取り組み、学習していただくことをお願いしています。
お申し込みから当日までの流れは、次のとおりです。
- 参加申込を行い、参加費を支払う(前払い制とさせていただいてます)
- 問題用紙をメールで受け取り、その問題を勉強会当日までにがんばって解く
- 勉強会当日に答え合わせをし、正しい解答を理解する。分からない点があれば質問し、疑問点を解消する。
- 会場に来れなかった方には、勉強会当日後に回答を配布
詳細は、後述の重要事項の確認ページで説明しています。
合格されたら、ガイダンス会でアドバイスする側としてご協力下さい!
この勉強会に参加され、見事FP1級学科試験に合格された方は、その後に開催の「難関FP1級学科で高得点を取り、合格を勝ち取るガイダンス会」で、合格までの体験談をお話しいただけると嬉しいです。
(この勉強会にお越しいただくと、その際の講師料にも1000円以上の上乗せがございます)
こちらのページで詳細をご案内しています。
開催場所、参加費等
参加費
5000円(会場費、資料代、備品等運営費含む)
参加費は事前振込制となります。
会場に参加される方も、教材のみ入手希望の方も、同額です。
また、参加費支払後すぐに役務の提供が開始となるため、キャンセルされても参加費のご返金はありません。
この先のページで、参加費の支払い方法など詳しくご案内しています。
その他
当日の進行
当日の進行は、当勉強会の運営スタッフ・サイト管理人の佐藤が担当します。
業務上は、FPがお客様、FPの先生という立場で、FP6分野に関するコンピュータシステムの開発や、FPの教育・育成にも関わっています。
FP3級〜1級の問題も全て自ら解いて、FP試験の最新動向をつかみ、資格取得の支援に役立てています。
参加費は、当勉強会の運営費用として、また「FPのノウハウを結集した、無料のライフプランソフト Financial Teacher System」の開発とシステム運営費として利用させていただいています。
開催報告
事前に配布した問題の答え合わせをしながら、1級レベルの学びを深めていきました。
テキストにも載っていない、細かな制度について出題されるのが1級試験です。
学びを深めるサイトのご紹介もしましたので、それも活用しながら「どんな問題が出ても答えられる!」という状況をぜひ作り出していただければと思います。
そうすれば、合格の可能性はグングン上昇していきますよ!
終了後は懇親会も行いました。
お互いに業界が異なる方々が集まり、お互いの仕事のことを話しながら知見を深める機会となりました。
また、前回のガイダンス会で意気投合された参加者の皆さんでLINEグループを作られていて、試験対策の話題がたくさん行われているお話も聞きました。
一緒に頑張る仲間ができるのも、この勉強会のメリットですね!
ぜひ力を合わせながら、合格目指して頑張っていきましょう!
参加者のご感想
頂いたご感想を、一部抜粋してご紹介しています。
(個人を特定する記述の削除・要約をしている場合があります)
◆1
参加してよかったと思っております。ありがとうございました。
・自分の理解不足を気づかせてくれた勉強会(問題)だったと認識しています。
(例)問題「老齢年金の計算問題」
過去問では良く出題させている問題と思いますが、ここまで、論点がつまった問題、/完全に理解していないと解けない問題は、(私の勉強不足もありますが・・)初めてでした。
問1の高年齢雇用継続給付金との調整計算での、「標準報酬額」は、24万円を使うこと。問題文の中で、(62歳到達)と表記されている行に記入されている36万円を使ってしまいそうです。
同様に、在職老齢年金の調整で計算する、「総報酬月額相当額」の賞与の部分は、「直近1年間の標準賞与額」なので90万円を採用すべきですが、62歳以降の標準賞与額の36万円を使ってしまいそうです。
等々、この最初の問題だけでも、私の理解不足・勉強不足を様々な観点で認識させてもらいました。
・テキストだけでなく、ネットで幅広く調べることが大切であることを改めて、実感として認識しているところです。といっても、ネットで調べ理解を深めるのは、かなりの時間を取られます。
・残された3週間の期間をできるだけ、FPの勉強にあてるよう努力したいと思っています。
・勉強会時での質問は、(たぶん)「自分だけがわかっていないのではないか?」との思いが強く、なんとなく基本的と思われるような質問はしづらい雰囲気になってしまうのではないかと思いました。
よって、先に記入したような、間違いやすい点等(「ここでは、このように間違う人がいる・・・」等)を可能な範囲でコメントしてくれれば、私のような、勉強不足の者にも今以上に有意義な勉強会になるのではないかと思いました。
・懇親会に参加できず、残念でした。「ライン仲間を作った人もいる」とのメールがありましたが、うらやましいですね。
(スタッフより回答)
ご感想をお寄せいただき、ありがとうございました。
1級に合格するには、どこまで広く深く勉強が必要なのか、その範囲と深さをご体験いただくことも、この勉強会の目的にしています。
気づいた点は、ぜひ試験本番でも力を発揮できるよう、勉強を積んでくださいね。
当勉強会では、どんな質問でもお気軽に行っていただけます。
基本的すぎる質問かもと思っていても、実は他の方も同じ疑問を持っていることも、よくあることです。
質問にはすべてお答えする姿勢で開催をしていますので、遠慮なくご質問いただければとおもっています。
勉強だけでなく、参加者同士の交流が生まれるのも、この勉強会のメリットです。
一緒に頑張る仲間を思い出しながら、試験当日までがんばってくださいね!
◆2
講座で深い学びができた事はすごくプラスになりました。
他のメンバーとも出会えて、グループラインでお互い情報共有し合える事もとても心強いです(^^)
佐藤さんからのメールもいつも和ませてもらって、楽しみにしています♪