このページは2021年のものです。2022年からは FP6分野の最新改正&実務力アップ勉強会 と名称を変えて開催しています。
2021年11月の開催内容
参加に当たっては、「7月度〜12月度」の会期の入会手続きが必要です。
開催日時
11/15(月) 20:00〜21:30
今月は、第3月曜日の開催となります
終了時刻は15分ほど後ろに延長される場合があります。
当日の内容
内容は順次決定し、こちらに記載していきます。
今時点で予定している内容は次の通りですが、開催日の10日前ごろまで企画を拡充し続け、都度こちらにまとめていきます。(最終更新:11月10日)
FP知識の拡充と、顧客に喜んでもらえる活用
- 「保険会社向けの総合的な監督指針」からみる、公的社会保険の理解の重要性
- 「保険会社向けの総合的な監督指針」の全容(保険関係者は理解必須)
FP6分野の新制度&制度改正(FPなら知っておきたい業界ニュースも)
- そもそも、FPは改正事項をどこまで広く深く学んでおくべきか
- 育児休業・産後休業に関する改正(育児休業給付金の改正を含む)
- 雇用保険のマルチジョブホルダー制度
- NISAの利用状況に関する調査結果
FP業務のトラブル事例(失敗しないFPになるポイント)
オンライン時代に、FP業務で役立つIT知識
- Office系ファイルから、画像を取り出す方法
- Windows11のアップグレード、パソコンの買換えが必要な場合
ワンランク上の顧客対応(信頼を得るFPとなるために)
FPが集客するときに役立つ話題
- サービスの深さと広さ、それぞれを追求するメリットとデメリット
その他
- 2022年からのこのオンラインスタディグループの運営方針、新しくなる内容についてご案内
補足
- 上記以外にも、内容を随時追加していきます。
- 話題の数が膨らみすぎた場合は、一部の内容を翌月に振り替えたり、重要度が低い話題をやむなく削除することがあります。
開催報告
「保険会社向けの総合的な監督指針」の改正と、そこから見えてくる、公的社会保険の理解の重要性についてお伝えしました。
制度改正には、改正の確定度合いや施行時期によって、5段階に分ける考え方をご紹介しました。また、FP実務に関わっている方はどこまで理解しておくべきか、FP1級やCFPを受験するならどこまで理解しておくべきか、にも触れました。
育児休業、育児休業給付金、雇用保険のマルチジョブホルダー制度など、新たに始める改正事項をご紹介しました。
ITに関する話題として、Windows11を導入できなければいずれパソコンを買い替える必要が出てくることをご紹介しました。
また、PowerPointやWordファイルで使用されているオリジナルの画像を取り出して、ブログやウェブで使用する方法も、ご紹介しました。
来年2022年1月から予定している企画について、ご紹介しました。
最後に、FPが自分でサービスを提供するときに、広さと深さのどちらを重視するかの考え方をご紹介しました。T字型でサービスを広げ深める考え方が、無理なく行えるということもご紹介しました。
今後開催の勉強会(Zoom参加も可)