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カバー率調査プロジェクト参加者による、FP試験の振り返り座談会 その3

FP試験テキストのカバー率調査プロジェクト(詳細は後述)にご協力いただいた、FP2級試験合格者の皆さんに、FP試験を受験された時を振り返っていただき、座談会を行いました。受験当時の苦労や工夫をお話いただきましたので、これからFP試験の合格を目指す皆さんの参考になればと思います。

取材時期:2019年2月

話者:中根さん、阿部倉さん、宮城さん、古橋さん、宮田さん、渡邉さん、Mさん(ニックネーム)、Hさん(ニックネーム)
司会:当勉強会スタッフ 佐藤


FP試験テキストのカバー率調査プロジェクトにご協力いただき、ありがとうございます。
それでは、FP試験を振り返っての座談会を始めますが・・・人数多いっ!

全員:

(笑)

みなさん一人一人に、細かくお話を伺いたいところではありますが、限られた時間のなかでみなさんのお話を伺えればと思っています。

本日お越しの皆さんは、直近の2019年1月にFP2級を受験されて自己採点で見事合格ラインを超えた方と、それ以前にすでにFP2級に合格済みの方がいらっしゃいます。
それではお一人ずつ、FP資格を取ろうと思ったきっかけなどのお話を混ぜながら、簡単な自己紹介をお願いいたします。

中根:

私は100人くらいの規模の会社で、人事や労務に関する仕事をしています。
その仕事でキャリアはしっかり積めているのですが、お金に関する知識が不足していると感じていました。
お金に関しても、従業員からの相談に乗れるようにと思い、5年前にFP2級の資格を取りました。
今はCFPの合格を目指して頑張っているところです。CFPの6課目のうち5課目まで取りました。
近いうちに、最後の課目にも合格したいと思っています。

やっぱり、一緒に働く従業員のサポートは大切ですよね。

中根:

そうですね。うちの会社は、年齢層の若い社員が多いですから。
育休の対応等を仕事でもしていますし、 しっかり面倒を見てあげたいです。

実は妻も、ただいまFP2級を受験中です。
その妻のサポートもできたらなあ、と思っています。

会社の人に、ご家族に、お金のサポートができると素晴らしいですね!
では、順番に次の方、自己紹介をお願いします。

阿部倉:

私がFP2級に最初に受験したのは、2012年5月です。
そのとき、学科試験に合格はしました。でも、実技試験は中小事業主を選択したものの、不合格となってしまいました。
2017年9月試験で、今度はFP協会で実技試験を受験し、合格しました。

私はIT関連の会社に勤めていて、投資や家計に関心はあります。
お金の知識が必要だとも、感じています。
そこで今は、知り合いのFPの方のお手伝いというかたちで、FPとして活動もしています。

おぉー、副業でFPもされてらっしゃるのですね。副業は、今話題の働き方ですよね!
ところで、副業OKな会社なのですか?

阿部倉:

実はFPの仕事では、お金はもらっていないのです。
報酬をもらわないなら問題ないと、会社も認めてくれています。

それはよかったですね。堂々とFPとしてキャリアを積んでくださいね。
では次の方、よろしくお願いします。

宮城:

私は普段、インデックス投資に関するオフ会などに参加をしています。
FP2級の資格をお持ちの方が何人かいらっしゃいまして、FP資格を取ってみようと思ったのが受験のきっかけでした。

実際に試験勉強を始めてみると、相続とか保険の分野の内容はなかなか頭に入らず大変でした。

投資にお強いのですね。ということは、FP試験の資産運用の分野は簡単でしたか?

宮城:

はい、その分野はスラスラ解けましたね。

どこか一つでも得意分野があると、FP試験は合格しやすくなりますよね。
どうもありがとうございます。では順番に、次の方の自己紹介に行きましょう。

古橋:

私はこれまで生活してきた中で、持家はすでに買っていましたし、保険に加入する機会もたくさんありました。
お金に関する経験はたくさんあるものの、整理がついていなくて、しっかりお金のことを学びたいと思って、FP資格を取りました。

資格の勉強をしたおかげで、無駄な保険を自分で見直せるようになりました。投資の判断もできるようになりました。
自分の生活で、FP資格がとても役立っています。

今は仕事をしていないのですが、今後にFP6分野のお仕事に関われたらいいな、と思っています。

以前はFPに関するお仕事をされていらっしゃいましたか?

古橋:

FPとは直接関係ありませんが、自営業を20年近くしていました。
そのこともあって、相続に関心が・・・(笑)
相続の場でも、取れるところはしっかり取らなきゃ・・・と勉強になりました。

自営業の経験がある方は、中小事業主の実技試験で学んだことが役立つこともありますよ。
でも相続の時に、もめないようにしてくださいね!
では次の方、お願いします。

宮田:

私は、7年前にFP3級には合格していました。その時に思ったのは、FPの資格は仕事ではなく日々生きていくうえでも役に立つということでした。
あれから7年たって、今は商工会議所で勤務をしています。
仕事上の必要もあり、知識の底上げのためにFP2級を受験しました。
FP2級をとれて、とてもよかったと思っています。

中小企業の社長さん相手のお仕事ですよね。その立場なら、FP1級で学ぶことが、仕事上さらに役に立ちますよ。
さらに上位の資格を目指していらっしゃいますか?

宮田:

はい、AFPを取ろうかどうか、悩んでいます。
簿記2級も役立ちそうだし、FP1級も役立ちそう。
国家資格は、お金がかかりませんし。

そうですね、AFPの資格はその維持に毎年お金がかかります。
だからAFPを取ろうかどうしようかで、悩んでいる方もたくさんいます。
では続いて、次の方に自己紹介をお願いします。

渡邉:

FP3級を取ったのは2016年10月、2級を取ったのは去年2018年の10月です。
私は独学で、合格をしました。
今は子育てをしつつ、フリーランスでFPの活動をしながら、主人の会社の経理の仕事もしています。

私は動画サイトYouTubeが好きです。実はFPを取ろうと思ったきっかけもYouTubeにあります。
お金に関する話題をYouTubeで配信している人って、とても少ないです。そんな中、テレビでも活躍している経済評論家の方の動画が、とても役に立つものだと思いました。
私も経済について関心もありますし、YouTubeでお金のお話をすることで、喜んでくれる人がいるはず。
だから自分でもYouTubeで動画をアップロードしています。

YouTubeとは目の付け所が違いますね!動画を活用しているFPはほとんどいませんし。
それに、ご主人の会社でも働いているんですよね。

渡邉:

はい、会社の経理という立場上、税務や確定申告をわかっていないといけません。
その知識を深めようと思ったのも、FP資格の取得のきっかけでした。

どうもありがとうございます!
では順番に、お次の方、お願いします!

M:

以前、会計事務所に20年以上勤めていました。法人税・相続税・所得税を中心に税務対策やコンサルティングをしていました。
その中で、個人の年金関係は重要な論点で、年金のことを幅広く学びたいと思い、独学で頑張りましたがなかなか難しく感じていました。

FPの資格のことを知ってはいましたが、昨年どんな資格なのかを知る機会があり、年金含め、お金のことを税務のことと絡めて広範囲をしっかり学べそうだ、個人の方の役に立てる資格だと感じました。

そこで、今年2019年1月に独学でFP2級を受験しました。
全く情報のない中、試験科目の内容やどんなテキストが良いかなど、このFP技能士3級2級合格勉強会は私にとって、とても役に立ちました。
勉強会に参加して励まされましたし、定期的なメール配信も精神的に支えになりました。ありがとうございました。

先日の勉強会には、ご参加いただき、ありがとうございました。
FP試験に合格するにはいい勉強会ということで、座談会記事のこのあたりに勉強会の宣伝を入れておきましょう(笑)

※筆者注:勉強会のご案内は、このページ末尾をご覧ください。

M:

今は税務の出版関連の編集の仕事をしています。
今手探りの状況ですが、自分に何ができるかを洗い出しながら、先に進もうと思っています。

FP資格をこれから活用しながら、キャリアを積んでいけるといいですね。
それでは最後になりましたが、Hさん、自己紹介をお願いします。

H:

私は20年以上、保険会社に勤めています。
今は研修やセミナーの仕事が中心です。

仕事で名刺交換をすると、FPの資格を持っている人がたくさんいました。
私自身は職歴が長いためお金の知識は持っているのですが、資格の肩書きがなかったので、思い切ってFP資格を取ろうと思いました。
試験の勉強中、このFP技能士3級2級合格勉強会のことを知りました。
ガイダンス会に参加したときは、書店で売られているテキストのメリットやデメリットのことがテキスト選びに役に立ちました。
そして2019年1月のFP2級試験に合格見込みです。

最近は仕事で情報伝達をする場面が増えてきましたので、今後は資格を活かして、企業に役立つ健康経営などについて話をしていきたいと思っています。
ところがその仕事で、AFP以上の資格が求められていて、AFPがないとセミナー等で話せない場面があります。
それも、資格が必要だと思ったきっかけです。
今後はAFPを取るか、FP1級を取るか、簿記2級か、宅建か、と考えているところです。

仕事でもFP資格を活かしていけますね。これからも頑張ってください!

みなさん、自己紹介ありがとうございました。
実にいろいろな方に集まっていただけて、嬉しいです。
ではここからは、皆さんの受験当時のエピソードを色々話していただこうと思います。

が、自己紹介だけで30分も経ってしまった・・・
残り時間が心配になってきました(笑)

効果的だった、FP試験の勉強法

それではみなさん、ここからは順不同で話したい人から話してくださいね。
自分自身の受験当時、効果的だった勉強法について、教えていただけますか?

宮城:

私は忘れやすいところを付せんに書き出し、それをトイレに貼って勉強しました。
夫もトイレに入るたびに知識が増えたような・・・。

スキマ時間も使って勉強する戦略ですね。

渡邉:

私もその方法で勉強しました。今もトイレに貼ってある。

今もですか?(笑)

渡邉:

主人も影響を受けて勉強してます。家族ぐるみで勉強できました。

M:

私は暗記する内容をあらかじめコピーし、ジップロック(筆者注:空気や水が入らないよう圧着できる透明のビニール袋)に入れて、お風呂で覚えました。
「理解するまでお風呂は出ない」をルールにして(笑)

お風呂でも勉強とは、すごいです!
お風呂にテキスト持って行ったら、湿気でフニャフニャになりそうで、私は抵抗あるなぁ〜(笑)

H:

インターネットとスマホで勉強できるという点教材が良かった。まとまった時間を確保する勉強は土日しかできませんが、これなら平日にスマホで勉強できるし、電車など移動中も勉強できます。

今振り返るとテキストを読むことに時間をかけるより、問題集をたくさん解いた方が良いと気づきました。
気付くのがぎりぎりで遅かったのですが、過去問を解くことが大事だと思いました。

渡邉:

私は3級受験の時、過去問に取り組むのが遅かったので後悔しました。
その反省から、2級の時は過去問を早い段階で解くようにしました。

古橋:

私はFPに関する実務経験がありませんでした。
3級は何とかなりましたが、2級はテキストと問題集をこなさないと合格は難しかった。
テキストを読んだ後に、問題集で問題を解く、という方法で勉強しました。
問題集で間違えた問題があれば、テキストに戻って勉強する、を繰り返しました。

インターネットにある教材も使いました。画面をスクリーンショットで取っておいて、それを持ち歩いて勉強しました。
この勉強法で、合格できました。

阿部倉:

3級受験当時、実は過去問は解きませんでした。通学するスクールに行っていたので。
でも実際に問題を解くと、戸惑うことがたくさんありました。

2級の時も、初回の受験の時はスクールで勉強しましたが、通学の期間はテキストを読むばかりでした。
そこで2回目に2級を受験した時は、自分で先に過去問を解いて、苦手なところを先に把握しておき、ひたすら喫茶店で計算問題を解く練習をしました。これで合格できました。

宮城:

債券の利回りなど、計算問題は時間があるときにまとめて勉強しました。
相続の計算問題でも、この方法が役に立ちました。

阿部倉:

私も同じでした!

渡邉:

試験の1か月前に、書店で予想問題を買いました。
その内容が当たったのは、とてもよかった。

中根:

TACが予想問題、出してますよね。

宮城:

インターネットで、過去問を次々に解いて進められるサイトがあって、そこで繰り返しました。

似たような話で、「迷ったら選択肢3を選べ!」というようなうわさ話もありますよね。
以前、それを信じた受験者がいたのですが、迷って選択肢3にマークしまくったら、結局不合格になったそうで。

もちろん、しっかり勉強して、解けない問題をなくしていくことのほうが大事です。
最後の最後、どうしてもわからないのが残った時の「選択肢は3を行け」戦略と考えるべきなのですけれどね。

すみません、変な話を挟んじゃいました〜。

中根:

総務の仕事でいろいろ経験があったおかげで、実技試験は解きやすかった。
でも金融と相続は苦手。仕事でも関係ないし・・・

だから学科試験は、51問目(筆者注:51〜60問目が相続分野の問題)から解くようにしました。
苦手なところから時間をかけて解くわけです。
実務経験があるところは、後回しでいいと思いました。
試験中に悩むと、時間がどんどん経ってしまうし。

それと、マークミスには注意しないと。
1個ずれてマークしたら、それ以降のマークが全部ずれる。
消しゴムで消してマークしなおす、を大量にこなすのはすごくしんどいし、時間のロスも大きい。

古橋:

頻出重要ポイント対策勉強会に参加したとき、「証券会社のサイトを見るといいよ」というアドバイスが役に立ちました。
解答の時は空欄を作らないようにすること、そして勉強する範囲に山をはらない、という勉強会でいただいたアドバイスも意識しました。

自分が使用したテキストについて

勉強法の話でとても盛り上がってきたところで、今度は皆さんが受験時代に使ったテキストが、良かったか悪かったか、をお聞かせください。

古橋:

「うかるFP王道テキスト」というテキストを選びましたが、よかったと思っています。

宮田:

私もです、イラストがなくボリューム感のあるテキストがいいと思って選びました。

宮城:

「うかる王道テキスト」に書いてある「間違いやすいポイント」とか「ここがでる」というところを活用しました。
実際、試験に出ているところが多かったです。テキストの両端に書いてあるので、見やすくパラパラめくりながら、試験前の最後の確認をするのにとても役立ちました。実際、試験に出ているところが多かったです。

H:

きんざいの本を選んだ。「最短合格」と書いてあったので、最短で合格するならいい本かな、と思ったので。
あと、このテキストは、ネットでも学べて分野ごとにまとめの問題も解ける。

FPの試験機関である「きんざい」の本だから、良いと思って買ったけれど、深く勉強したい人には、お勧めできないかな。
このテキストでも、出題ポイントがページ下部に書いてあって、過去問の傾向を補ってくれて、そこは助かりました。

古橋:

テキストと同じ出版社の問題集を使いましたが、連動性があってよかったです。
学びが深まったし、わかりやすかった。

H:

私も同じく、きんざいのテキスト&きんざいの問題集、の組み合わせで勉強しました。
同じ出版社を組み合わせる方が良いと思います。

中根:

TACの6分冊にできるテキストを買いました。TACだから、いいだろうと思って。
1分野ずつ分けれるので、軽くて持ち運ぶのにいい。
スキマ時間でも勉強できますし。営業の人で待ち時間があるときとか、そういう時を活用するといいでしょう。

宮田:

私は漫画とアプリを使って勉強しました。今は、いろいろな学習教材の種類がありますね。

渡邉:

書いて勉強するってタイプの人は、アプリじゃない方がいい。
私の場合、青いインクで書いて覚えました。青インクのほうが効果的に学習できるし、脳に入りやすいって。
そういう本も出てます。

H:

息子から教えてもらったのですが、書いて覚えるのは昔の時代、今の時代は目で覚えるそうで。
私には、目で理解することは難しく感じましたが・・・。

へー!青インクのことは、私は初めて知りました。
それなら、試験対策のテキストは、全部青のインクで印刷すればいいじゃん!

宮田:

確かに!

中根:

これは自分の経験でもあるのですが、ある程度勉強したら、違う問題集に取り組むのもいいと思います。
一つの問題集を繰り返し解くことも大事なのですが、問題と答えの対応付けのようなところを覚えてしまい、問題を見るだけで考えもせず勝手に答えが連想されてしまうのです。つまり、分かってないのに答えが出るってこと。

別の予想問題を買ってみると、本当に学べているかが分かります。

古橋:

問題を解いていて分からないことがあっても、テキストに戻ると「ここにちゃんと書いてあった!」という場面はよくありました。
繰り返していくうちに、解けなかった問題がどんどん減っていき、勉強が進んでいっている実感がありました。
最初はできない問題が多くて落ち込むことがあったけど、繰り返すことで本当にできるようになっていきました。

渡邉:

私は分厚いテキストを買いました。
「テキストに載っていない」ことが試験に出てしまうのが嫌だったので。

M:

私もきんざいのテキストを買いましたが、ショックなことに巻末に索引がなかったんです!
検索するのにとても不便で時間もかかり、それがとても残念でした。
そこで、思い切って索引を自分で作りました。こんな感じで。

全員:

すごーい!

M:

索引を作ったことで、どこのどの辺に記載があるかなど明確にわかり、めちゃくちゃ効率が上がりました。
きんざいの教材をお使いの方は、最初に時間はかかりますがインデックスをつけることをお勧めします!
テキストの選択は、ガイダンス会でご一緒した人と、その帰りに書店に行って、ガイダンス会で紹介されていたテキスト5冊並べて比較し、一単元に情報量が多いもの・自分にあうものを選んだのですが・・・。

索引を作りこんだ努力はすごいですね!
Mさんは出版関係のお仕事をされてますから、きんざいに対して索引を作って販売するお仕事もできるんじゃないですか?(笑)

M:

それ、いいかも!(笑)

あと、実際の試験では、この本に載っていないことも出題されましたね。

でも、試験前に「頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会」では、自分の弱点もわかり、似たような問題も試験本番で出題されて、とても有意義な勉強会でした。

最後に、FP試験の受験者にアドバイスを

みなさん、いろいろな体験談をお話頂き、ありがとうございます。
そろそろ時間も迫ってきましたので、最後にFP試験を受験される皆さんへ、一言アドバイスをいただければと思います。
自己紹介の時の逆の順序で、お願いいたします。

H:

テキストを2回精読する、その次に問題を解く、という勉強法がよいと思います。問題は多く解き、過去問も早めに解くようにしてください。

M:

試験の申込前に過去問を解いてから、どの実技試験を受験するかを選びましょう。
テキストを見ていない段階で問題に取り組むのでほとんど解けませんが、自分に合う実技試験を選ぶのに役に立ちます。私はこのやり方で実技試験を選びました。

あと、テキストを読んで学べはしますが、計算問題は手を動かさないとダメです。
計算は問題集を使ってたくさん解いて、頭に入れ込むことを欠かさないでほしいです。

それと、絶対あきらめないことが大事。覚えたことをすぐ忘れることが多くありましたけれど、繰り返してそれを乗り越えられましたから。

渡邉:

がむしゃらに勉強していた時、スランプになったことがありました。
その時にとった方法は、「勉強法を勉強する」でした。
私が受験したときは、普段の生活や仕事のことがあったので朝に勉強をしましたが、どの時間に勉強をするか、勉強時間を確保するか、の作戦を練りましょう。

宮田:

試験日までスケジュール表を作って、毎日の目標を書いていきましょう。
実際にはその通りに行かないこともありますが、いつどこまで勉強しなければならないかが目に見えて分かります。
過去問は、早めに取り組むのがよいです。

古橋:

独学で一発合格する、という強い意識を持ちましょう。私もその意志を持って勉強しました。
勉強会に参加すると、一緒に頑張れる仲間と出会えるのも、自分にプラスになりました。学校に通っている感覚にもなれましたし。なので勉強会にも足を運んでみるといいと思います。

宮城:

私も勉強会に参加することで、やる気スイッチに火が付きました。合格のきっかけをつかめるし、仲間もできます。
良かったら、参加してみましょう。
テキストで勉強するばかりでなく、証券会社のサイト、ニュースの内容、に関心を持つと、理解を助けてくれますよ。特に金融の分野はニュースから学べることが多いですよ。
お勧め本として、田村正之さんの「人生100年時代年金戦略」はFP試験にも役立ちます。iDeCo(個人型確定拠出年金)、NISA、年金の説明も書いてあるので、お勧めです。

阿部倉:

通学の場合、新しい単元にならないと次の分野のテキストを渡してもらえず、学習のスピードが遅くなることもあります。私の場合は、そうだったのです。
だからそういう方は、過去問を別途用意して、先に解いていく方が良いです。
計算問題は、手で覚えさせないといけません。ひたすら解いて分からなければテキストに戻る、という勉強法が意外と覚えやすいですよ。

通学か独学かで悩んでいる方へのメッセージですが、自分でどんどん勉強を進めたい人は、独学のほうがいいと思います。
学習のペースを作ってほしいなら、通学を選ぶとよいでしょう。

では最後となりました中根さん、ラストにふさわしいアドバイスをお願いします!
無茶振りしちゃってすみません!

中根:

FPの資格って、お金に関することを学びます。
社会人になってから死ぬまでの一生のお金のことが、分かるようになるんです。
毎月の給料、保険、相続、家を買うなど、人生で学んでおくべきことです。
給料から天引きされる内容を分かっていない人も多いですが、その数字の意味も分かります。
こういうことって、大学や高校でしっかり学んだ方がいいことです。
FP技能士は、それ学べる資格なんです。
FPの勉強をしたいと思った人は、ナイスチョイスをしたと思ってください。

新しいことをたくさん学ぶので大変ですけれど、試験問題がこれで解ける!と実感できる日が来ます。
パッと開ける日が、必ず来ます。
だから最後まであきらめずに、合格目指して頑張りましょう!!

おぉー、最後にふさわしい締めの言葉、どうもありがとうございました。
皆さんから具体的な受験のことをお話いただきましたので、今後にFP試験の合格を目指す方々にとって参考になると思います。
皆さん、本日はどうもありがとうございました!

 

別の合格者による座談会の記事は、下記をご覧ください。

 

上記座談会で話題が出ました、FP試験対策の勉強会については、下記をご覧ください。

 

 

 

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