FP相談業務で役立つさまざまな情報をまとめています。 FP相談業務の情報館

離婚に関する費用

両親が再婚した時の、子供の相続の損得

父母のどちらかが再婚することになった場合、その子供が両親から相続できる財産の金額は最終的に減ってしまいます。
なぜなら、再婚した父または母が死亡した時、その財産の1/2は、再婚相手側の家系に流れてしまうからです。

父または母が再婚した場合、その子ができるだけ相続できる金額を増やすためには、父または母の再婚相手との間で養子縁組をすることです。そうすると、再婚相手が死亡した時にも相続権が得られるため、幾分かは得られる相続財産額を確保することができます。

なお、子どもにとって両親から最も多くの財産を相続するためには、両親が再婚しないことが最良の選択です。

子供の養育費

子どもの養育費については、1カ月の平均金額が4万2008円(厚生労働省 平成18年度全国母子世帯調査)となっています。

離婚した家庭の38.8%が養育費の取り決めをしていますが、実際に養育費が支払われている割合は全体の19%にすぎません。最初は支払いがあっても徐々に滞ってしまうケースが多いようです。

夫の年金の分割

.離婚後、妻は夫の年金を分割してもらえるのでしょうか?

基礎年金はそもそも妻にも受給権利はあります。
厚生年金部分は、離婚後分割して、婚姻期間に応じてその幾分か(最大で半額)を妻が受給できます。
ちなみに、離婚すると夫死亡時の遺族年金は受給できなくなります。また、一般的には離婚して年金を分割してもらうより、夫死亡後にもらえる遺族年金額のほうが多いです。そのため、無理に離婚せず、夫が亡くなるのを待ってから遺族年金を受給したほうがお得になる場合もあります。

離婚に伴う節税策

 

 



▲このページ一番上に戻る

 

Copyrght (C) 2013-2017 FP勉強会 All right reserved